宇治の住宅
Projectレセプターとしての余白の増築
日本画は、余白の巧みに扱う事で、奥行きや伸びやかを表現してきた。建築においても、余白のがある事で付加価値が生まれ、豊な空間が可能になる。
既存建物の南側に環境を享受する余白(軒下・バルコニー・エントランス)を増築することで、既存建物に付加価値を与える。部屋を増やすのでは無く、余白を増やすことで、外部へのびやかな空間を獲得することに成功している。
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2019.12.24
10㎡未満の増築
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既存建物に対して、土間ホール, 軒下空間, バルコニーを
増築し、既存の空間を豊かにすることを目指しています。
斜めの壁はデザインだけではなく、
1階の床面を少なくしつつ、
2階のバルコニーは大きくするための
ソリューションになってます。
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2019.11.16
最強の断熱材?